御山杉(みやますぎ)について

御山杉
みやますぎ

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 伊勢神宮の神域内(皇大神宮では、宇治橋より内、豊受大神では、火除橋より内)にて、
保護されている樹令300年以上の杉の大木だけをいいます。

 神宮杉は神宮内で育った杉と神宮が管理している特別な場所で大切に育てられた杉をいいます。

 神域内では神宮杉と呼ばれますが、台風等により倒れた時、御山杉と名を改めます。
 
 御山杉の美しさ、香りと共に、伊勢を思い出して頂ければ幸いです。

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<<伊勢神宮について>>
お伊勢さんと親しみをこめて呼ばれる伊勢神宮は、正式名称は「神宮」といいます。
神宮は皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮 ないくう)と、豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮 げくう)の総称です。別宮、摂社、末社、所管社、全てで125の宮社を数えます。

<式年遷宮>
20年に1度、式年遷宮が行われ、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷します。
常若(とこわか)の精神で常に新しく清浄であることを尊び、各建物の他に装束・神宝、宇治橋なども造り替えられます。
2014年に行われた遷宮は、すべてを新しくし、技術を次世代に伝えるとても大事な行事なのです。